【材料】古野電気は大幅続落、8月中間期営業利益は計画上振れも材料出尽くし感強まる
古野電 <日足> 「株探」多機能チャートより舶用事業、産業用事業ともに事業環境は概ね想定の範囲内で推移したことから、売上高は420億円(同6.2%増)で据え置いたが、生産性の向上などによる利益率の改善が前回修正予想を上回って推移していることが利益を押し上げた。また、為替レートがドル、ユーロともに想定よりも円安水準で推移していることもプラスに働いた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
古野電 <日足> 「株探」多機能チャートより