【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、エクストリムが一時S高

　7日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.20ポイント高の1007.01ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は147となった。

　個別ではエクストリーム<6033>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本ファルコム<3723>、アクリート<4395>、アイペット損害保険<7323>など4銘柄は年初来高値を更新。手間いらず<2477>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、エクスモーション<4394>、駅探<3646>、エナリス<6079>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ジーエヌアイグループ<2160>、ファンデリー<3137>、ゼネラル・オイスター<3224>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ピーバンドットコム<3559>など23銘柄が年初来安値を更新。ジェネレーションパス<3195>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、エイトレッド<3969>、ファイズ<9325>、Ｍマート<4380>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース