【材料】東光高岳が急反発、生産性向上で19年3月期2ケタ営業増益見通しを好感
東光高岳 <日足> 「株探」多機能チャートより
電力会社の設備投資や修繕費の抑制継続で売上高は減収を見込むが、生産性の向上と原価低減活動を加速させることで増益を確保する見通し。あわせて、既存事業とは異なる新たな収益基盤の構築に向けて事業領域の拡大にも取り組むとしている。
なお、18年3月期決算は、売上高953億900万円(前の期比11.6%減)、営業利益29億4700万円(同26.0%減)、純利益15億4600万円(同26.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)