【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、ナノキャリア、メドピアがS高

　15日前引けの東証マザーズ指数は前日比15.73ポイント高の1153.44ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は49となった。

　個別ではナノキャリア<4571>、メドピア<6095>がストップ高。プラッツ<7813>は昨年来高値を更新。トレンダーズ<6069>、アドベンチャー<6030>、Ｏｒｃｈｅｓｔｒａ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<6533>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ダブルスタンダード<3925>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アプリックス<3727>が一時ストップ安と急落した。ミクシィ<2121>、イオレ<2334>、富士山マガジンサービス<3138>、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、オークファン<3674>など14銘柄は昨年来安値を更新。リファインバース<6531>、地盤ネットホールディングス<6072>、ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、カヤック<3904>、テックポイント・インク<6697>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース