【材料】ピクセラが一時7%高、「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消
ピクセラ <日足> 「株探」多機能チャートより
同社は16年9月期に3億9300万円の営業損失を計上し、5期連続の営業損失となったことから、「継続企業の前提に関する注記」を記載していたが、17年9月期では1900万円の営業利益を計上したほか、新株予約権の行使により約19億円を調達し財務基盤の安定化をはかったことで、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められなくなったとして、注記記載を解消することにしたという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)