【材料】ヤーマンが急反落、上期43%営業増益も材料出尽くし感台頭で利益確定売り膨らむ
ヤーマン <日足> 「株探」多機能チャートより
上期は、美顔器や痩身機器が訪日外国人客向けに伸び、免税店向け卸売事業が好調に推移。また、大手家電量販店向け卸売事業も伸長し、これらが牽引役となった。また、原価低減や効率的な経費支出などに取り組んでことも奏功した。
なお、18年4月期通期業績予想は、売上高220億8400万円(前期比10.6%増)、営業利益45億7700万円(同30.7%増)、純利益29億1500万円(同28.5%増)の修正予想を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)