【市況】13時の日経平均は114円安の2万2751円、東エレクが19.11円押し下げ

　13日13時現在の日経平均株価は前日比114.76円（-0.50％）安の2万2751.41円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は736、値下がりは1213、変わらずは98と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は19.11円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が15.58円、ファナック <6954>が13.54円、ソフトバンク <9984>が8.35円、日東電 <6988>が7.24円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を6.90円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が4.71円、ユニファミマ <8028>が4.45円、コナミＨＤ <9766>が3.34円、テルモ <4543>が2.97円と続く。

　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、医薬品、証券・商品と続く。値下がり上位にはゴム製品、化学、パルプ・紙が並んでいる。

　※13時0分10秒時点

株探ニュース