【市況】13時の日経平均は143円安の2万2253円、東エレクが17.07円押し下げ

　20日13時現在の日経平均株価は前週末比143.73円（-0.64％）安の2万2253.07円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1238、値下がりは712、変わらずは86と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は17.07円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、京セラ <6971>が11.06円、ファナック <6954>が10.39円、ファストリ <9983>が9.28円、ソフトバンク <9984>が7.24円と続いている。

　プラス寄与度トップは安川電 <6506>で、日経平均を4.08円押し上げている。次いでテルモ <4543>が3.34円、ユニファミマ <8028>が2.23円、ホンダ <7267>が2.00円、フジクラ <5803>が1.82円と続く。

　業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は小売で、以下、水産・農林、繊維、ガラス・土石と続く。値下がり上位には保険、証券・商品、銀行が並んでいる。

　※13時0分10秒時点

株探ニュース