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【市況】東証2部(前引け)=2部指数は3日ぶり反落、九州リース、井村屋Gが売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証2部指数は前週末比24.98ポイント安の6706.28ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は280、値下がり銘柄数は151となった。

 個別ではボーソー油脂<2608>、価値開発<3010>、象印マホービン<7965>、ショクブン<9969>が年初来安値を更新。九州リースサービス<8596>、ハブ<3030>、東芝<6502>、ジェコー<7768>、IJTテクノロジーホールディングス<7315>は値下がり率上位に売られた。

 一方、東邦化学工業<4409>がストップ高。児玉化学工業<4222>は一時ストップ高と値を飛ばした。北陸電話工事<1989>、井村屋グループ<2209>、イーグランド<3294>、マイスターエンジニアリング<4695>、エンビプロ・ホールディングス<5698>など15銘柄は年初来高値を更新。ラオックス<8202>、三社電機製作所<6882>、ソマール<8152>、三光合成<7888>、コメ兵<2780>は値上がり率上位に買われた。

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