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【材料】相鉄ホールディングス<9003>のフィスコ二期業績予想

相鉄HD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年11月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

相鉄ホールディングス<9003>

3ヶ月後
予想株価
3,100円

神奈川地盤の鉄道会社。「フレッサイン」「サンルート」軸にホテルを全国展開。食品スーパーや分譲マンションも。ホテル強化に向け新会社設立。新中計では20.3期に営業益315億円目指す。18.3期2Qは横ばい。

鉄道は輸送人員増で堅調。だが動力費増加。分譲マンションは引渡し戸数増だが経費が嵩む。食品スーパーは競争激しい。ホテルは6店舗開業で開業費用が重石に。18.3期の増収も利益足踏みを予想。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/262,400/29,000/26,700/16,600/169.40/45.00
19.3連/F予/280,000/31,500/29,200/18,100/184.71/45.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/11/02
執筆者:JK

《SK》

 提供:フィスコ

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