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【材料】都築電気は急騰、量子コンピューター関連の一角として20年ぶりの4ケタ大台

 都築電気<8157>は急騰、一時120円高の1025円まで買われ1997年以来20年ぶりとなる4ケタ大台を回復した。

 これまでのコンピューターの基本コンセプトから離れ、量子力学的な重ね合わせによる並列コンピューティングを実現させる量子コンピューターが株式市場でも物色テーマとして脚光を浴びている。スーパーコンピューター「京」で業界を先駆する富士通<6702>が、同分野を成長の柱のひとつに据え積極展開を図っている。そのなか、富士通系ディーラーの都築電気はネットワークや情報システム構築に展開し、富士通の量子コンピューター実用化で大きく商機が膨らむ企業として注目されている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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