市場ニュース

戻る
 

【材料】新日本空調<1952>のフィスコ二期業績予想

新日空調 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年9月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

新日本空調<1952>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

空調設備のパイオニア。空調設備等の設計、監理並びに工事請負を手掛ける。防災分野などを強化。利益は期末偏重。完成工事高は原子力施設空調工事が堅調だが、主力の一般空調工事が低調。18.3期1Qは業績苦戦。

受注工事高は減少も、繰越工事高は増加。東京五輪に向けた建設需要の高まりが追い風。18.3期通期は増収増益見通し。足元の業績は低調だが、PBR1倍割れで株価指標には割安感。26週線も当面の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/110,000/4,200/4,400/3,000/122.43/40.00
19.3期連/F予/118,000/4,500/4,700/3,200/130.59/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/19
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均