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【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (9月11日発表分)

萩原工業 <日足> 「株探」多機能チャートより

 【好材料】  ――――――――――――

■スタジオアリス <2305>
8月売上高は前年同月比2.5%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。

■プラネット <2391> [JQ]
今期経常は2%増益、1円増配へ。

■博報堂DYホールディングス <2433>
8月単体売上高は前年同月比6.7%増の501億円だった。

■アスカネット <2438> [東証M]
量産を前提とした新製法による樹脂製エアリアルイメージングプレート(AIプレート)の試作品が完成し、「CEATEC JAPAN 2017」で展示する。

■キタムラ <2719> [東証2]
8月売上高は0.1%増と今期に入り初めて前年実績を上回った。

■MonotaRO <3064>
8月売上高は前年同月比27.5%増と好調を維持した。

■DDホールディングス <3073>
8月既存店売上高は前年同月比4.9%増と6ヵ月連続で前年実績を上回った。

■大光 <3160>
8月全社売上高は前年同月比9.0%増と好調を維持した。

■ヨシックス <3221>
8月既存店売上高は前年同月比0.2%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■クロスプラス <3320> [東証2]
上期経常が黒字浮上で着地・5-7月期は赤字縮小。

■菊池製作所 <3444> [JQ]
5-7月期(1Q)経常は赤字縮小で着地。

■グッドコムアセット <3475> [東証2]
今期配当を12.5円増額修正。

■SRAホールディングス <3817>
8月のSRA単体売上高は前年同月比11.1%増、AITは同20.1%増だった。

■アクロディア <3823> [東証M]
「インターホン向けIoTシステム」が新日本建設 <1879> の新築マンションに採用。

■ソーシャルワイヤー <3929> [東証M]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

■はてな <3930> [東証M]
日本政策投資銀行とCreww社が開始する産官連携の新規事業創出プロジェクト「KYOTO OPEN ACCELERATOR」に参加。

■クレスコ <4674>
IBM Watosonを活用して、画像を使った問い合わせに対応するチャットボット「Minervae ViBOT」を販売開始。

■TDCソフトウェアエンジニアリング <4687>
近畿大学と、AIを用いた学生評価支援の共同研究を開始。教員の業務負担軽減をめざす。

■東京個別指導学院 <4745>
8月末在籍生徒数は前年同月比6.8%増の3万3075人だった。

■シーズ・ホールディングス <4924>
今期経常は3%増益、7円増配へ。

■オカモト <5122>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.01%にあたる100万株(金額で13億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月19日から18年3月30日まで。

■ライクキッズネクスト <6065>
5-7月期(1Q)経常は3.2倍増益で着地。

■サトーホールディングス <6287>
渋谷区に保有する賃貸用不動産の売却に伴い、第2四半期に売却益約21.5億円を特別利益に計上する。

■前澤給装工業 <6485>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.11%にあたる25万株(金額で4億4525万円)を上限に、12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は11日終値の1781円)を実施する。

■ヤギ <7460> [東証2]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.37%にあたる20万株(金額で3億5500万円)を上限に、12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は11日終値の1775円)を実施する。

■日本ライフライン <7575>
米エンドロジックスと胸部大動脈疾患治療用ステントグラフトを研究開発し、開発した製品を国内独占販売する契約を結んだ。

■萩原工業 <7856>
10月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。11-7月期(3Q累計)経常が16%増益で着地・5-7月期も5%増益。

■正栄食品工業 <8079>
5-7月期(3Q)経常は24%増益、今期配当を10円増額修正。

■サコス <9641> [JQ]
電気配線工事業を営む双葉電気の株式を追加取得し子会社化する。

 【悪材料】  ――――――――――――

■サトウ食品工業 <2923> [東証2]
5-7月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。

■アールエイジ <3248> [東証M]
5-7月期(3Q)経常は54%減益。

■日東製網 <3524>
5-7月期(1Q)経常は4%減益で着地。

■gumi <3903>
非開示だった上期経常は50%減益へ。

■シャノン <3976> [東証M]
11-7月期(3Q累計)営業は赤字転落で着地。

■シーイーシー <9692>
今期経常を5%下方修正。

 【好悪材料が混在】 ―――――――――

■学情 <2301>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.7%にあたる40万株(金額で6億円)を上限に自社株買いを実施する。一方、11-7月期(3Q累計)経常は11%減益で着地。

■日本郵政 <6178>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.43%にあたる1億株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。一方、財務省による9億1393万7600株の売り出しと、需要に応じて上限7616万1500株の追加売り出しを実施する。

※9月11日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2017年9月11日]

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