【材料】保土谷化が続急騰、有機EL材料で描かれる収益成長のシナリオ
保土谷 <日足> 「株探」多機能チャートより
7月末に発表した18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算では、売上高が97億2000万円(前年同期比28.3%増)、営業利益は13億300万円(同6.9倍)と目を見張る変化をみせ、通期計画の営業利益13億円(前期比38.9%減)に第1四半期時点で到達、これがマーケットで脚光を浴びた。特に同分野で圧倒的な実力を有する韓国サムスン電子向けで需要を取り込む状況にあり、今後の業容拡大への思惑も含め株価を強く刺激する背景となっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)