【市況】14時の日経平均は39円安の2万104円、ＴＤＫが9.51円押し下げ

　21日14時現在の日経平均株価は前日比39.68円（-0.20％）安の2万104.91円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は866、値下がりは969、変わらずは185。

　日経平均マイナス寄与度は9.51円の押し下げでＴＤＫ <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が9.51円、ソフトバンク <9984>が8.21円、ＫＤＤＩ <9433>が4.9円、セコム <9735>が3.57円と続いている。

　プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を17.11円押し上げている。次いで安川電 <6506>が8.63円、アドテスト <6857>が3.57円、東エレク <8035>が3.04円、キヤノン <7751>が2.79円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、機械、パルプ・紙、精密機器と続く。値下がり上位には鉱業、保険、鉄鋼が並んでいる。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース