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【注目】前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

シンワアート <日足> 「株探」多機能チャートより

■シンワアート <2437>  454円 (+80円、+21.4%) ストップ高

 シンワアートオークション <2437> [JQ]に投機資金が流入、6連騰で年初来高値を更新。需給相場の片鱗をのぞかせた。昨年3月にも急騰相場を演じ549円の高値まで買われた経緯がある。近代美術などのオークション を企画・運営するだけでなく、子会社などを通じて太陽光発電やバイオマス発電事業、訪日外国人向けに国内提携病院を紹介する事業、さらに海外不動産販売の紹介事業と多角化を推進している。18年5月期は最終利益段階で前期比37%増の2億2700万円を計画しており、PER10倍台は株価指標面からも一段の上値余地を示唆している。

■フルッタ <2586>  866円 (+150円、+21.0%) ストップ高

 アマゾン産フルーツなどの輸入販売を手掛けるフルッタフルッタ <2586> [東証M]がストップ高。18日、同社がアスラポート・ダイニング <3069> [JQ]との業務提携を強化すると発表したことが買い材料視された。昨年6月に結んだ資本業務提携に基づき、アスラポートグループが運営する「釜飯と串焼き とりでん」でアマゾンフルーツ「ピタヤ」を原料としたデザートメニューを提供することが決定。とりでん61店舗で「太陽のピタヤソーダフロート」と「真夏の南国トロピカルパフェ」を7月19日から9月末日まで販売するという。これを受けて、業績拡大に期待する買いが殺到した。

■ビリングシス <3623>  9,190円 (+1,500円、+19.5%) ストップ高

 ビリングシステム <3623> [東証M]がストップ高。同社は18日、ゆうちょ銀行 <7182> および、みずほ銀行が同日からスマートフォン決済アプリ「PayB」の取り扱いを開始したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。ビリングシスが手掛ける「PayB」は、コンビニなどで利用できる払込票のバーコードや、加盟店用アプリを用いて店舗側が提示するQRコードを、スマホのカメラ機能で読み取り、アプリに登録した銀行口座からリアルタイムに支払いができるサービス。なお、同日には電算システム <3630> の収納代行サービスに「PayB」が導入されることも明らかにしている。

■enish <3667>  3,475円 (+501円、+16.9%) ストップ高

 enish <3667> がストップ高。17年内に配信を開始すると発表していたアイドルグループ「欅坂46」初の公式ゲームアプリ「欅のキセキ」について、ティザーサイトで謎のカウントダウンが始まっており、配信開始が近いとの思惑が働いたようだ。「欅坂46」は、秋元康氏が総合プロデュースし、「乃木坂46」に続く「坂道シリーズ」第2弾として、15年8月21日に結成されたアイドルグループ。なお、カウントダウンは24日の午後4時半を示している。

■ファステプ <2338>  570円 (+80円、+16.3%) ストップ高

 ファステップス <2338> [東証2]がストップ高。同社は18日、子会社が仮想通貨取引所の運営事業に参入すると発表。これが材料視されたようだ。ファステップスが仮想通貨取引所のシステム開発を行い、子会社がそのシステムを用いて仮想通貨取引所を運営。この取引所では、多種多様な仮想通貨 の取引や仮想通貨を用いた資金決済、仮想通貨の送金、ブロックチェーン技術を使ったその他サービスなどを、わかりやすく簡単に利用できるプラットフォームやアプリケーションを開発し、提供する。なお、金融庁への登録申請は今年10~12月を予定し、来年2月にもサービスを開始する計画だとしている。

■東宝 <9602>  3,650円 (+250円、+7.4%)

 東証1部の上昇率7位。東宝 <9602> が急反発し、上場来高値を更新した。同社は18日に決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比36.3%増の175億円に拡大して着地したことが買い材料視された。主力の映画事業で「ドラえもん」「名探偵コナン」といった定番アニメ作品をはじめ、「シング」「ワイルドスピード」などの洋画作品が高稼働だったことが寄与。「シン・ゴジラ」のパッケージソフトの販売好調も業績拡大に貢献した。第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の428億円→469億円に9.6%上方修正。減益率が17.0%減→9.0%減に縮小する見通しとなった。

■JCRファーマ <4552>  2,993円 (+169円、+6.0%)

 JCRファーマ <4552> が反発。18日の取引終了後、帝人 <3401> との間で、日本国内における他家(同種)歯髄由来幹細胞(DPC)を用いた急性期脳梗塞を適応症とする再生医療等製品(開発番号「JTR-161」)の共同開発および実施許諾について契約を締結したと発表しており、将来的な業績への寄与を期待した買いが入った。DPCは、神経保護作用や免疫調整作用、血管新生作用などがあることが示唆される一方、体内に投与しても拒絶反応が起こりにくいとされることから、さまざまな疾患に対する治療薬への応用が期待されているもの。今回の契約締結は再生医療領域の拡充を目指したもので、JCRは治験製品の製造などを行うほか、帝人は非臨床試験および臨床試験の実施や承認申請などを担当。また、製造販売承認取得の際には、JCRが製品の製造と供給、帝人が日本国内における販売を担当するとしており、これに伴いJCRは、帝人から共同開発契約および実施許諾契約に基づく一時金や、マイルストンおよびロイヤルティーを受け取る権利を取得することになる。なお、両社では、18年度内には、急性期脳梗塞を適応症とした臨床開発を開始する計画としている。

■サンケン電気 <6707>  569円 (+25円、+4.6%)

 サンケン電気 <6707> が続伸。構造改革の推進を好感し株価は1月13日につけた568円の年初来高値を半年ぶりに更新した。同社は18日の取引終了後、事業の構造改革を発表しパワーモジュール(PM)事業から撤退しパワーシステム(PS)事業に統合することを明らかにした。半導体デバイス事業でも不採算製品から撤退し車載、白物、モーターなど戦略市場での拡大を目指す。これに伴い120人の早期退職を募集する。

■Gunosy <6047>  2,619円 (+102円、+4.1%)

 Gunosy <6047> [東証M]が続伸。岩井コスモ証券は18日、同社株の投資判断「A」と目標株価3200円を継続した。スマートフォン向けニュースアプリ「Gunosy(グノシー)」を展開。収益源のインターネット広告が拡大し18年5月期は4期連続で増収増益の見通し。ファッションやグルメなど女性ユーザーをターゲットとするスマートフォン向けアプリ「LUCRA(ルクラ)」なども展開。新たなアプリサービス開始で収益基盤を強化している。同証券では「中期的に高めの収益成長が期待できる企業」として注目している。

■ビジョン <9416>  2,710円 (+98円、+3.8%)

 ビジョン <9416> が続伸。同社は18日、訪日外国人旅行者向けビジネスを展開する法人向けに、ウエアラブル音声翻訳デバイス「ili(イリー)」を活用したソリューション「ili for Guest」の販売を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入った。「ili」は、話した言葉を一瞬で翻訳してくれるウエアラブル音声翻訳デバイス。同社では、「ili」のレンタルサービスを、世界に先駆けて日本で行っているが、多言語対応力の向上によるサービスレベル・顧客満足度向上を図るため、今回の法人向けサービスを開始したとしている。

■松竹 <9601>  1,461円 (+52円、+3.7%)

 松竹 <9601> が反発、6月20日の年初来高値1454円を約1ヵ月ぶりに更新。同社は14日の取引時間中、18年2月期の第1四半期(3-5月)連結決算を発表した。売上高は248億8700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は24億2600万円(同11.0%増)、最終利益は10億6600万円(同8.8%減)だった。18年2月期通期営業利益の54億5000万円(前期比27.7%減)は据え置いたが、第1四半期営業利益の通期予想に対する進捗率は44.5%に達している。映画配給では、「PとJK」などがティーンの女性を中心に支持を集めヒットし、5月には「家族はつらいよ2」が公開され好評を得た。映画興行は、同社配給作品の他、「美女と野獣」などのヒット作品を上映し収益に貢献した。一方、歌舞伎座は、「三月大歌舞伎」「團菊祭五月大歌舞伎」を中心に好成績を収めた。新橋演舞場「滝沢歌舞伎 2017」、大阪松竹座「関西ジャニーズJr.春のSHOW合戦」「五月花形歌舞伎」などが高稼働した。

■ナノキャリア <4571>  705円 (+25円、+3.7%)

 ナノキャリア <4571> [東証M]が4日ぶり反発。19日前引け後に、同社が軟部肉腫を対象として米国で開発中の「NC-6300」について、FDA(米国食品医薬品局)からオーファンドラッグの指定を受けたと発表しており、今後の開発の進展への期待感から買いが入ったようだ。オーファンドラッグ指定とは、FDAが米国における患者数20万人以下の希少疾病に対する新薬開発を促進するために与える制度。指定を受けると、7年間の排他的先発販売権が与えられるほか、米政府からの補助金の獲得、臨床研究費用の税額控除、FDA申請における医薬品審査手数料の免責、治験実施計画書の審査に対しての優遇措置が受けられることになっている。なお、「NC-6300」の開発については、昨年12月にFDAに対し、希少がんである軟部肉腫を対象とした第1/2相臨床試験に関する治験計画届書を提出しており、既に第1相パートの患者登録を開始しているという。

■任天堂 <7974>  37,640円 (+1,140円、+3.1%)

 任天堂 <7974> が続伸。6月下旬から7月初旬にかけて調整局面を強いられたが、ここにきて再び買い板が厚くなり、19日の上昇で25日移動平均線を上回りトレンド転換を印象づけた。「ニンテンドースイッチ」の販売好調は、ソフトのラインアップの充実と相まって同社の業績押し上げへの期待が一段と高まっている。また、市場関係者の間では、ここにきての任天堂の株価上昇について「米国では長期金利の低下に呼応してFANG株と呼ばれるグロース株の一群が切り返し局面にあり、FANG株と連動する任天堂に上値思惑が広がった。短期売買の個人投資家だけでなく、海外ファンド筋の買い戻しの動きが反映されている可能性も高い」(国内ネット証券アナリスト)と指摘されている。

■キヤノンMJ <8060>  2,591円 (+73円、+2.9%)

 キヤノンマーケティングジャパン <8060> が反発。同社子会社のキヤノンITソリューションズは19日、ネットプロテクションズ(東京都中央区)とフィンテック領域で協業すると発表した。ネットプロテクションズは、日本初の未回収リスク保証型後払い決済サービスを提供している企業。両社はディープラーニング(深層学習)を活用した与信審査AI(人工知能)および、言語処理技術を用いた取引明細データ活用の分野における共同実証実験を開始するとしている。

■東海カーボン <5301>  706円 (+18円、+2.6%)

 東海カーボン <5301> が反発し、年初来高値を更新した。18日の取引終了後、独SGLカーボンとのアジア市場における化学装置用不浸透性黒鉛事業の合弁事業を解消し、シンガポール合弁会社の同社持ち分49%全てをSGL社に売却すると発表しており、これを好材料視した買いが入ったようだ。同社では、中期経営計画で掲げた「構造改革」に基づいて、非中核事業からの撤退を進めているが、今回の合弁解消はその一環だという。なお、同件に伴う業績への影響は軽微としている。

■寿スピリッツ <2222>  4,095円 (+95円、+2.4%)

 寿スピリッツ <2222> が4連騰し、上場来高値を更新した。同社は13日昼、4-6月期の概算売上高は前年同期比17.9%増の79.3億円だったと発表。18年3月期第1四半期(4-6月)決算発表を来月1日に控え、業績拡大を期待する買いが続いた。また、18日にJR東日本発足30周年イベント「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ」で同社傘下シュクレイのスイーツブランド「Butter Butler(バターバトラー)」が総合グランプリを獲得したと発表。知名度向上による業績への寄与を期待する買いも入ったようだ。

■アステラス製薬 <4503>  1,367.5円 (+30円、+2.2%)

 アステラス製薬 <4503> が5日ぶりに反発。ドイツ証券は18日、同社株のレーティングを新規「バイ」でカバレッジを開始した。目標株価は1550円としている。足もとの株価は下落基調にあるが、これは「将来の特許切れ」や「前立腺がん治療剤・イクスタンジの成長懸念」をみたもので、同業他社に対してPERは大幅な割安水準となっている。この点に関して、同証券では「弱気シナリオはすでに織り込み済みで下値余地は限定的」と指摘。同社は多額のネットキャッシュを保有している。また、約4.0%の株主還元利回り(配当利回りと自社株買い)と安定的な中期利益が見込めることから同社株を「ディフェンシブ銘柄として優れた選択肢」とみている。

■出光興産 <5019>  2,698円 (+52円、+2.0%)

 出光興産 <5019> が5日ぶりに反発。18日には東京地裁が同社の公募増資の差し止めを求めた出光創業家の仮処分の申し立てを却下したが、増資による1株利益の希薄化懸念が浮上し株価は下落した。ただ、増資が実施された場合、昭和シェル石油 <5002> との合併に反対する創業家の持ち株比率は約34%から26%に低下するため、19日は合併前進に期待する買いが入った様子だ。昭和シェルは新高値に買われた。創業家は即時抗告しており、東京高裁は増資の払い込み日である20日までに判断を下すとみられている。

■オプティム <3694>  3,395円 (+65円、+2.0%)

 オプティム <3694> が4連騰。19日午前10時過ぎに、コマツ <6301> やNTTドコモ <9437> 、SAPジャパン(東京都千代田区)と、建設業務の生産プロセスに関する土・機械・材料などのあらゆる「モノ」をつなぐ新プラットフォーム「LANDLOG(ランドログ)」を共同で企画・運用することで合意したと発表しており、これを好材料視した買いが入った。建設業界では、労働力不足に対応するため、生産性向上を目的に測量、施工、検査などの建設生産プロセスのICT化を進めているが、各種データは、事業者ごとに管理されていたことから、建設生産プロセス全体のデータの収集と一元管理するプラットフォームの運用が課題とされていた。今回の4社の取り組みは、新プラットフォーム「ランドログ」に建設生産プロセス全体のあらゆる「モノ」のデータを集め、そのデータを適切な権限管理のもとに多くのプロバイダーがソリューションアプリケーションを提供することで、安全で生産性の高い未来の現場の実現を加速させるのが狙い。なお、10月には建設事業者向けに提供を開始するとしている。

■パルHD <2726>  3,435円 (+65円、+1.9%)

 パルグループホールディングス <2726> が3日続伸し新高値。岩井コスモ証券は18日、同社株の投資判断を「B+」から「A」へ引き上げた。目標株価は3200円から4000円に見直した。同社はヤングレディス衣料や雑貨を中心に多ブランド展開を行っている。第1四半期(3-5月)は、既存店売り上げの回復や衣料事業の収益性改善により連結営業利益が前年同期比56%増の25億8000万円と大幅増益を達成。営業利益ベースの今上期計画に対する進捗率は74%と好調であり、同証券では18年2月通期の同利益予想を会社予想の80億2000万円から86億円(前期比40%増)へ増額修正している。また、ライフスタイル雑貨「3COINS」の今後の海外展開にも注目している。

■アルパイン <6816>  1,717円 (+29円、+1.7%)

 アルパイン <6816> が反発。為替の円高局面で輸出株セクター全般に向かい風が吹くなか、強さを発揮。SMBC日興証券が18日付で同社株の目標株価を1700円から1900円に引き上げており(投資評価は「2」継続)、これをポジティブ視する買いが優勢となった。同証券ではアルパインの21年3月期以降の大型開発案件が大きく拡大せず、製品群では音響の再強化へと軸足をシフトしつつある中で、研究開発投資は緩やかに減少、相対的に抑えられる局面を迎えていることから、20年3月期にかけての増益確度は高いとの見解を示している。一方、21年3月期以降の中期で見た成長戦略には課題が残ると考えられることから、アルプス電気 <6770> との協業の深化や、資本関係強化も含めた可能性なども注目としている。

■コーセー <4922>  12,100円 (+180円、+1.5%)

 コーセー <4922> が続伸。6月20日に年初来高値1万3210円をつけたあと調整しているが、海外事業の拡大を背景とした業績拡大期待から、中期的な株価上昇が期待できそうだ。国内におけるインバウンド売り上げの拡大は一服したものの、メークアップ製品を中心とした新規顧客の獲得やスキンケア製品を中心とした顧客の固定化などで、国内事業は堅調。一方、海外では、14年に買収した米タルト社の高成長が続いているほか、中国やタイにおける販売拠点の拡充でコスメデコルテやアルビオン、ジルスチュアートなどハイプレステージ商品の伸長が見込まれる。18年3月期は会社予想では経常6%増益見通しだが、証券会社によっては経常10%増益を見込むところもある。また、19年3月期も増益基調が続くとの見方が多く、同時に増配も続きそうだ。

■イマジカロボ <6879>  732円 (+10円、+1.4%)

 イマジカ・ロボットホールディングス <6879> が続伸。19日午後2時ごろ、連結子会社ロボットの関連会社ABALが、日本発の空間移動型VRオリジナル最新作「ABAL:DINOSAUR(アバル:ダイナソー)」を、7月15日に公開したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入った。「アバル:ダイナソー」は、6500万年前の大迫力の恐竜世界を表現したVRオリジナル作品。7月15日から8月27日まで開催される「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」で一般公開されるとしている。

■エボラブルA <6191>  2,894円 (+37円、+1.3%)

 エボラブルアジア <6191> が5日ぶりに反発。18日の取引終了後に発表した6月度の取扱高が41憶380万円となり、前年同月比54%増となったことが好感された。また、10月度からの累計取扱高は261億8538万円となったとしている。

■TKP <3479>  14,050円 (+150円、+1.1%)

 ティーケーピー <3479> [東証M]が続伸。前週は調整色をみせていたが、1万4000円台を割れた水準はここ2ヵ月間のボックス相場下限ラインにあり、押し目買いが優勢となった。「大都市圏を中心に貸し会議室を全国展開、5月末時点で1833室を運営しており、企業の研修や説明会などの高水準の需要を取り込んでいる」(国内中堅証券)という。業績も好調で前期の34%営業増益に続き、18年2月期も前期比21%増の32億7100万円を計画するなど高成長路線を走る。8月末の株主を対象に1株を7株にする株式分割を予定しており、その権利取りの動きも今後強まる可能性がある。

※19日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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