【テク】日立建機---ここからは押し目拾いでのスタンスに
日立建機 <日足> 「株探」多機能チャートより
<6305> 日立建機 - -
調整トレンドが継続しているが、支持線として意識される2550円処まで下げており、いったんは自律反発が意識されてくる。パラボリックのSAR値は2640円辺りまで下がってきており、陽転シグナル発生へのハードルが下がっている。ボリンジャーバンドでは-1σを割り込んでおり、2500円処に位置する-2σが意識されやすい。ここからは押し目拾いでのスタンスに。
《TM》
提供:フィスコ