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【市況】14時の日経平均は299円安の1万9515円、ソフトバンクが41.18円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 18日14時現在の日経平均株価は前日比299.45円(-1.51%)安の1万9515.43円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は257、値下がりは1695、変わらずは62と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は41.18円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が24.33円、東エレク <8035>が10.65円、信越化 <4063>が9.58円、ファストリ <9983>が9.51円と続いている。

 プラス寄与度トップはJT <2914>で、日経平均を2.59円押し上げている。次いで花王 <4452>が1.25円、ヤマトHD <9064>が1.16円、三越伊勢丹 <3099>が0.95円、日ハム <2282>が0.57円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は保険で、以下、証券・商品、銀行、石油・石炭、ガラス・土石、鉱業と並ぶ。

 ※14時0分1秒時点

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