【市況】13時の日経平均は317円安の1万9497円、ソフトバンクが40.83円押し下げ

　18日13時現在の日経平均株価は前日比317.36円（-1.60％）安の1万9497.52円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は221、値下がりは1726、変わらずは67と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は40.83円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が22.43円、ファストリ <9983>が11.79円、信越化 <4063>が9.89円、京セラ <6971>が9.51円と続いている。

　プラス寄与度トップはＪＴ <2914>で、日経平均を2.32円押し上げている。次いで花王 <4452>が1.14円、ヤマトＨＤ <9064>が1.08円、三越伊勢丹 <3099>が0.42円、コナミＨＤ <9766>が0.38円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、証券・商品、石油・石炭、銀行、ガラス・土石、鉱業と並ぶ。

　※13時0分3秒時点

株探ニュース