【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ケアネット、エンバイオＨがS高

　15日大引けの東証マザーズ指数は前週末比3.47ポイント高の1063.90ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は126となった。

　個別ではケアネット<2150>、エンバイオ・ホールディングス<6092>がストップ高。ミクシィ<2121>、アセンテック<3565>、エニグモ<3665>、じげん<3679>、サイバーステップ<3810>など13銘柄は年初来高値を更新。ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、グレイステクノロジー<6541>、メドレックス<4586>、キャンバス<4575>、ロコンド<3558>は値上がり率上位に買われた。

　一方、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、エクストリーム<6033>が年初来安値を更新。ビーロット<3452>、バーチャレクス・コンサルティング<6193>、インソース<6200>、アライドアーキテクツ<6081>、ディー・ディー・エス<3782>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース