【市況】ETF売買動向=10日前引け、アセアン50、SM225が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンドTOPIX <1308> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> 、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> 、ダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> など37銘柄が新高値。ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、ETFS WTI原油上場投資信託 <1690> 、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> など14銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が5.05%高と大幅な上昇。
日経平均株価が60円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金704億2400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金627億3300万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が82億9100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が38億3500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が35億2200万円、上場インデックスファンド225 <1330> が14億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が8億9100万円の売買代金となった。
株探ニュース