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2017年03月01日10時01分

【材料】<注目銘柄>=飯田GHD、経営統合効果で大幅増益継続

飯田GHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 飯田グループホールディングス<3291>は、1月13日の直近高値2327円をピークに調整局面にあったが、2月20日安値1808円で底を打ち反騰機運を高めている。

 2月10日に発表した第3四半期累計(16年4~12月)税前利益は830億5100万円(前年同期比26%増)だった。経営統合効果で仕入れ精度の向上や在庫管理が強化され、値引き抑制に成功。これにより戸建て分譲の粗利益率が高水準で安定し大幅増益につながっている。

 これらの経営統合効果は当面継続すると見込まれるほか、プレカットやサッシ製造会社、低価格住宅FCなど子会社とのシナジーもある。17年3月期税前利益は1107億円(前期比21%増)を見込むが、会社計画に保守的傾向があることを考慮すると上振れの可能性は大。また。18年3月期も連続増益が期待されており、PER7倍台、PBR0.8倍台の株価水準は割安感が強い。(仁)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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