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【特集】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家amema氏:政治から経済へ

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家amema氏(ブログ「株は誰でも勝てる」の著者)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2017年2月25日時に執筆

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トランプアメリカ大統領と安倍日本首相との日米会談を無事にこなし政治的なリスクが無事に回避され、次はFRBによる利上げが関心に挙げられますね。本当に政治のリスクが無くなったのかと言えばそんな事は無いと思いますが
単にトランプ氏の戦略的な思惑で安倍首相との会談で日本側に花を持たせたのかも知れないし、本当に日米が友好関係を築こうとしたのか定かではありません。

ひとつ言えるのは、日米の首脳会談の前に事務方の協議が非常に上手くいってゴルフも友好的に出来るまで交渉が出来たのだと思います。
そうなりますと、今度の舞台は政治から経済へバトンタッチする訳で
やっと過去の指標が参考になる相場が戻ってくると思います。

昨年(2016年)暮れに来年(2017年)はアメリカの金利は3回の利上げを予定するとの話で大いに株式相場が上昇しました。
今年は既に2カ月を過ぎようとしております。
年3回の利上げを公約通り実施するためには3月には1回目を行わないと
年後半がきつくなると思うのですが、イエレン機長のコメントではまだ読み取れません
マーケットでも3月の利上げは織り込んでいない相場になっています。

現在の日経平均株価が19,000円半ばを付けている割に円高のままに振れています本来は日経平均がこの値段ですと、昨年の相場ではドル円の為替は117円近辺でした。
そうするとどちらかが、何かしらのバイアスで違うポジションにいる訳でして、それは何なのか良く分かりません。
利上げを待っているかも知れませんし、他の要因を待っているかも知れません。

ただ重要なのは、利上げはこの勢いのあるアメリカ経済であれば実施されるのは間違いのない事実ですので、時期がいつかの問題であって、短期にパフォーマンスを上げなければならない人でなければ、売買を為替も株も待った方が良いのではと思います。
いずれにせよ、答えが出るのは間もなくですから、そこから仕掛けても十分パフォーマンスは得られると思いますので待ちという選択も戦略の一つかと思います。


執筆者名:amema
ブログ名:株は誰でも勝てる

《KS》

 提供:フィスコ
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