【材料】UMNがウリ気配スタート、アステラス薬との共同事業契約を解消
UMN <日足> 「株探」多機能チャートより
アステラス薬では、14年5月にASP7374のインフルエンザの予防の効能・効果ついて製造販売承認を申請していたが、審査を行う医薬品医療機器総合機構(PMDA)が同剤の臨床的意義が極めて乏しく、審査の継続はできないとの見解を提示。これを受けて同剤の申請を取り下げ、またASP7373の開発についても中止するという。
なお、UMNでは、再度の製造販売承認申請は可能として、再申請を行う上での要件やコスト、期間などを見積もったうえで方針を決定するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)