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2016年11月30日07時41分

【材料】東京センチュリー---インドネシアの大手財閥リッポー・グループとの戦略的パートナーシップ協定を締結

東京センチュ <日足> 「株探」多機能チャートより

東京センチュリー<8439>は25日、リッポー・グループと、デジタル事業、フィンテック事業において包括的な提携を行うことに合意し、戦略的パートナーシップ協定を締結したと発表。

リッポー・グループは、インドネシア最大の百貨店「マタハリ」を展開するほか、不動産、リテール、IT・メディア、病院、金融を主要事業とするインドネシアの大手財閥で、昨年BtoCのeコマース事業「マタハリモール」を立ち上げ、BtoG、BtoBのeコマース事業も開始している。

東京センチュリーは、リッポー・グループが推進するeコマース、電子マネーサービス、ポイントサービス、ビッグデータを活用したファイナンスサービスなどのデジタル事業ならびにフィンテック事業に、総額US1億ドル程度の出資を行い、協働していく予定。

同社はまず、BtoG、BtoBのeコマース事業会社の持株会社である、PT. Big Ecommerce Bersama(インドネシア ジャカルタ)に対して約US17百万ドルの出資を行い、株式の2割を取得し、同社の持分法適用関連会社とする。リッポー・グループの出資比率は8割となる。

今後は、BtoCのeコマース事業会社への出資、電子マネーサービス・ポイントサービス事業会社への出資、eコマースサイトの出店者・消費者向けのファイナンス事業会社の設立を予定している。また、今回のパートナーシップにおいてはデジタル事業、フィンテック事業の先端技術やビジネスモデルを有する日本企業を紹介するなどして、投資先の企業価値を高めていく考え。

《TN》

 提供:フィスコ

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