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【市況】14時時点の日経平均は前日比302.25円高、任天堂、東芝が堅調推移

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比302.25円高の17677.04円で推移している。後場ここまでの高値は12時45分の17685.46円、安値は13時28分の17644.48円。後場の値幅は僅か40円ほどと高値圏での膠着が続いている。東証一部の売買代金は1.8兆円台と先週末との比較では減少も、引続き商いはしっかりとできている。

全市場の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、東芝<6502>、野村<8604>、ファーストリテ<9983>、第一生命<8750>、日産自<7201>、ブリヂストン<5108>、三井不<8801>が買われている。一方、JT<2914>、NTT<9432>、コマツ<6301>、スズキ<7269>、東洋ゴム<5105>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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