【特集】均衡表【買いシグナル】高ROE 13社選出 <テクニカル特集> 4月28日版
花王 <日足> 一目均衡表 「株探」多機能チャートより
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と経営の効率性を判断する指標として重要視されているROE(自己資本利益率)の高い銘柄に注目しました。
東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「3役好転」銘柄をピックアップ。その中からROEの東証1部の平均値 7.2%を上回る銘柄 13社を選び出しました。
※一目均衡表「3役好転」とは
(1)転換線が基準線を上抜く、(2)ローソク足が雲を上抜く、(3)遅行スパンがローソク足を上抜く ━3つの条件が揃ったことをいう。一目均衡表において、最も強い買いシグナルを示す。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。
基準線連続
銘柄名 ROE PER PBR 利回り 上昇回数
<4452> 花王 18.0 25.6 4.61 1.50 1
<3116> トヨタ紡織 14.6 13.3 1.94 1.74 2
<6504> 富士電機 13.5 10.9 1.47 - 5
<9991> ジェコス 12.7 7.5 0.95 2.69 1
<8174> 日ガス 12.6 14.5 1.82 1.17 17
<6807> 航空電子 12.4 10.5 1.30 2.00 1
<6210> 洋機械 12.3 4.3 0.53 3.88 1
<8014> 蝶理 10.2 8.8 0.90 2.29 1
<4917> マンダム 10.2 19.1 1.95 1.61 8
<4205> ゼオン 9.0 9.2 0.83 2.03 3
<7003> 三井造 9.0 6.7 0.60 2.89 1
<4617> 中国塗 8.1 8.6 0.70 1.93 1
<6592> マブチ 7.7 22.6 1.75 1.83 2
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース