貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9984 ソフトバンクグループ

東証P
7,793円
前日比
+4
+0.05%
PTS
7,740円
23:57 05/02
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.17 0.56 4.33
時価総額 114,557億円
比較される銘柄
KDDI, 
ラインヤフー, 
NTT
決算発表予定日

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ソフトバンクGは強弱観対立も買い優勢、AI分野で次の一手にマーケットの視線集中

 ソフトバンクグループ<9984>は強弱観対立も買い優勢の展開。前週13日にザラ場8873円まで駆け上がり、21年5月以来約2年9カ月ぶりの高値圏に浮上したが、その後は利益確定売りで調整局面に移行し急勾配の5日移動平均線との上方カイ離を埋めた。同移動平均線近辺で売り物をこなし切れるかどうかが目先の焦点となる。株式市場では日米ともに生成AIと先端半導体周辺の銘柄に投資資金の流入が顕著となっている。そのなか、英アーム・ホールディングス<ARM>を傘下に置きAI分野に傾注するソフトバンクGが存在感を高めている。AI用半導体への展開など同社の次の一手に注目が集まっている。

出所:MINKABU PRESS

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