トランシティ動意、貨物取扱量が回復基調で21年3月期業績予想を上方修正
日本トランスシティ<9310>が後場動意づき、一時8%高となった。同社はきょう午後1時30分頃に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は前の期比31.9%増の44億円(従来予想は33億円)になったようだと発表した。
売上高は同0.5%減の1011億円(従来予想は990億円)となったもよう。新型コロナウイルス感染症の影響で低調だった国内外の貨物取扱量が第3四半期には回復基調となり、その後も好調に推移していることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同0.5%減の1011億円(従来予想は990億円)となったもよう。新型コロナウイルス感染症の影響で低調だった国内外の貨物取扱量が第3四半期には回復基調となり、その後も好調に推移していることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS