オプティマスが21年3月期業績及び配当予想を上方修正
オプティマスグループ<9268>がこの日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を220億円から231億円(前期比12.9%減)へ、営業利益を4億5000万円から6億5000万円(同50.7%減)へ、純利益を3億円から5億円(同29.9%減)へ上方修正した。
中核市場であるニュージーランドで新型コロナウイルス感染症の影響からの回復がより鮮明となっており、中古自動車市場での購買意欲が引き続き高水準で推移していることが要因。また、不採算事業撤退によるコスト抑制効果やグループ各社での経営効率化策が一定の成果を上げていることも寄与する。
業績予想の修正に伴い、従来16円を予定していた期末配当を20円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は34円(前期48円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
中核市場であるニュージーランドで新型コロナウイルス感染症の影響からの回復がより鮮明となっており、中古自動車市場での購買意欲が引き続き高水準で推移していることが要因。また、不採算事業撤退によるコスト抑制効果やグループ各社での経営効率化策が一定の成果を上げていることも寄与する。
業績予想の修正に伴い、従来16円を予定していた期末配当を20円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は34円(前期48円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS