貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8739 スパークス・グループ

東証P
1,846円
前日比
+61
+3.42%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
2.50 3.58 46.14
時価総額 774億円
比較される銘柄
SBIレオス, 
いちよし, 
アストマクス
決算発表予定日

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【実況!決算説明会】スパークス・グループ<8739>---2Q決算(2017年7-9月期)(4/8)


このコンテンツは、スパークス・グループ<8739>の2018年3月期第2四半期(2017年7-9月期)の決算説明会の音声を文字に起こしたものです。なお、実際の説明会で使用された資料は、同社のウェブサイトをご覧下さい。8本に分けたコンテンツの4本目です。

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進行役:次のスライドに行きますと最近の嬉しいニュースとしてはこのロングショートです。Asia Hedge Awards 2017の一部門で受賞しました。


CEO阿部:これは嬉しいですね、ロングショート運用を始めて今年でちょうど丸20年です。
最初このファンド、ロングショートというのは、市場の動向によらず、しっかりと銘柄を選択して、その一つ一つの企業のアルファ、市場とは関係ないリターンをしっかり取っていく。
さらには、マイナスアルファ、つまり市場の環境が良くても、マネジメントがあまり良くないために、成長ができない、もしくはマイナス成長になる企業を選んでいく。もしくは株価が企業の実力に対して余りにも高過ぎるような企業についてはショートしていくことでロングとショートをあわせ、ショートしている分、若干得るべきリターンが、市場が非常にいい時にはマイナスになるのですが、長期的には安定したリターンが得られます。
こういう発想で20年前に業界に先駆けて始めました。それが20年の時を経て、今年世界一、日本のロングショート運用者ということで一番ということは、日本のロングショートの運用者として、世界一という賞をいただいたというのは、ものすごく嬉しいです。


進行役:日本株式に関しては、今非常に順調で、パフォーマンスもいいので、純流入をもっと狙っていきたいという戦略を考えております。


(5/8)に続く
《FA》

 提供:フィスコ

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