松屋が固定資産譲渡に伴い23年2月期最終利益予想を上方修正
松屋<8237>が13日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、最終利益を5000万円から44億円(前期比4.4倍)へ上方修正した。
固定資産の一部を譲渡するのに伴い固定資産売却益41億8400万円を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高は320億円(前期650億3900万円)、営業損益5000万円の黒字(同22億8000万円の赤字)の従来見通しを据え置いた。
同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高78億8100万円(前年同期145億3500万円)、営業損益3億2400万円の赤字(同6億9700万円の赤字)、最終損益3億5700万円の赤字(同8億3400万円の赤字)だった。収益認識に関する会計基準に変更したため、売上高の前期との単純比較はできないとしている。
出所:MINKABU PRESS
固定資産の一部を譲渡するのに伴い固定資産売却益41億8400万円を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高は320億円(前期650億3900万円)、営業損益5000万円の黒字(同22億8000万円の赤字)の従来見通しを据え置いた。
同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高78億8100万円(前年同期145億3500万円)、営業損益3億2400万円の赤字(同6億9700万円の赤字)、最終損益3億5700万円の赤字(同8億3400万円の赤字)だった。収益認識に関する会計基準に変更したため、売上高の前期との単純比較はできないとしている。
出所:MINKABU PRESS