2022年11月04日12時22分 重松製作---4月高値1005円を意識しておきたいところ <7980> 重松製作 912 +37 堅調。10月半ば以降、リバウンド基調を強めると、10月26日には938円まで買われた。その後は陰線連発で862円まで下落したものの、25日線を支持線としたリバウンドを見せてきた。足元では値動きの荒い展開ではあるものの、週足の一目均衡表では雲上限を突破してきており、遅行スパンは上方シグナルを発生させた。押し目狙いのスタンスとしつつ、4月高値1005円を意識しておきたいところだ。 《FA》 提供:フィスコ