MDMは大幅高で3日続伸、米子会社が中国China Pioneer Pharma社と独占販売契約
日本エム・ディ・エム<7600>は一時、前週末比88円高の1042円まで買い進まれ、大幅高で3日続伸し、年初来高値を更新している。
同社は6月30日取引終了後、米子会社Ortho Developmentが、中国のChina Pioneer Pharma社と人工膝関節製品での独占販売契約を締結したと発表し、これが好材料視されている。
今回の契約により、18年1月から人工膝関節製品「Balanced Knee System」を販売する予定。18年3月期業績に与える影響については、中国市場での拡販環境の整備・準備のため、影響は軽微としている。
中国は13.7億人の人口を抱え、65歳以上の人口比率が約10%となり拡大傾向にあることから、今後も人工膝関節市場の拡大が期待される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は6月30日取引終了後、米子会社Ortho Developmentが、中国のChina Pioneer Pharma社と人工膝関節製品での独占販売契約を締結したと発表し、これが好材料視されている。
今回の契約により、18年1月から人工膝関節製品「Balanced Knee System」を販売する予定。18年3月期業績に与える影響については、中国市場での拡販環境の整備・準備のため、影響は軽微としている。
中国は13.7億人の人口を抱え、65歳以上の人口比率が約10%となり拡大傾向にあることから、今後も人工膝関節市場の拡大が期待される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)