信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

7359 東京通信グループ

東証G
529円
前日比
-10
-1.86%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.63 94.47
時価総額 53.3億円
比較される銘柄
セプテニHD, 
カヤック, 
ドリコム

銘柄ニュース

戻る
 

バンクオブイ、シーズメン、ANAPなどメタバース関連が軒並み高

 バンク・オブ・イノベーション<4393>が大幅続伸しているほか、シーズメン<3083>が急速人気化、ANAP<3189>なども上値指向を強めている。ここメタバース関連に位置付けられる銘柄に再動意するものが相次いでいる。

 きょうはメタバース事業創出を目的として合弁会社の設立を発表した東京通信<7359>が一時29%高と急騰しており、これも関連銘柄の株価を刺激しているもようだ。バンクオブイは「マッチング×メタバース」領域の積み上げ型サービスとして、マッチングアプリ「恋庭」を展開し、月次の課金高、契約者数、ダウンロード数など過去最高更新が続いている。また、シーズメンも「メタバースファッション事業」への進出でマーケットの脚光を浴びた経緯がある。ANAPもメタバース分野への取り組みに注力中で、ファッションアイテムをメタバース空間で利用可能な形にデジタル変換するサービスに投資家の関心が高いほか、7月9~10日に大阪とメタバースにて同時開催されるNFT展示会への出展を発表しており、これも思惑を呼んでいる。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均