日東電工<
6988>が4日ぶりに反発している。18日付の日本経済新聞で「慶応大学の小池康博教授のグループと日東電工は、高精細な『8K』放送の普及に欠かせない大容量の光ケーブルを開発した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、プラスチック製とすることで、ガラス製に比べコストを10分の1以下に抑えられる見込みだという。19年の発売を目指すとしていることから、中期的な成長力強化につながるとの期待が強まっているようだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)