貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6988 日東電工

東証P
14,255円
前日比
+335
+2.41%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.2 2.05 1.96 0.55
時価総額 2463億円
比較される銘柄
旭化成, 
三菱ケミG, 
住友化
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

任天堂、TDKなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆


任天堂<7974>
2017年3月期の最終利益予想を上方修正した。想定為替レートを円安方向に修正したことを織り込んだ。一方で営業利益予想を下方修正している。株価はボトム圏での推移が続いており、週足形状の一目均衡表では雲のねじれの局面に位置している。雲を割り込む格好でシグナルが悪化する可能性がある。



TDK<6762>

足下で調整をみせているが、一目均衡表の雲上限が支持線として機能している。遅行スパンは下方シグナルが継続しているが、実線の切り下がりにより、上方シグナル転換へのハードルは低い。米アップルの10-12月売上高は予想上回っており、アップル関連への支援材料に。



日東電<6988>

前日の下落で5日線を割り込み、25日線までの調整をみせている。支持線到達のほか、1月25日に空けたマド埋めを完了しており、調整一巡感からの仕切り直しが期待される。一目均衡表では転換線、基準線が支持線として意識されている。遅行スパンは実線を割り込み、下方シグナルを発生させているが、ダマシになる可能性もありそうだ。

《SK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均