マイクロニクス---急落、第1四半期の決算をうけて下ブレ懸念強まる
マイクロニクス<6871>は急落。17年9月期の第1四半期決算を発表している。営業利益は前年同期比71.2%減の2.14億円で着地。上期計画の営業利益6億円に対し、進捗率が35.7%となったことで下ブレ懸念が強まる格好に。高需要であった前年同期の反動を受け、モバイル端末向けプローブカードが苦戦したことなどが背景。なお、上期及び通期計画は据え置いている。
《SK》
提供:フィスコ
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