トランザスは3日ぶり反発、第2四半期業績は計画を超過
8月9日に東証マザーズに新規上場したトランザス<6696>が3日ぶりに反発している。同社は8日取引終了後に、18年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表。前期は四半期連結財務諸表を作成していなかったため比較はできないものの、営業利益が1億2200万円と従来計画(1億1800万円)を上回ったことが好感されているようだ。
売上高は5億9300万円となり、計画(5億5700万円)を超過した。主力のIoTソリューション事業で映像配信分野の売り上げが伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
また、同日には世界的モニターブランド「BenQ」を展開している台湾のQisda社と、トランザスが取り扱っているエンタープライズ向けウェアラブルデバイス「Cygnus(シグナス)」の世界展開に向けて販売協力することも発表している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年09月11日 10時30分
売上高は5億9300万円となり、計画(5億5700万円)を超過した。主力のIoTソリューション事業で映像配信分野の売り上げが伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
また、同日には世界的モニターブランド「BenQ」を展開している台湾のQisda社と、トランザスが取り扱っているエンタープライズ向けウェアラブルデバイス「Cygnus(シグナス)」の世界展開に向けて販売協力することも発表している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年09月11日 10時30分