OSGが続伸、上期営業利益48%減も悪材料出尽くし感強まる
OSG<6136>が続伸している。前週末26日の取引終了後、未定としていた第2四半期累計(19年12月~20年5月)連結業績について、売上高552億円(前年同期比15.9%減)、営業利益60億円(同48.4%減)、純利益35億円(同56.1%減)になったようだと発表。また、中間配当を前年同期12円減の11円にするとしたが、悪材料出尽くし感から買われている。なお、19年11月期通期業績予想は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS