イードの22年6月期は営業利益が計画上振れで着地
イード<6038>がこの日の取引終了後、集計中の22年6月期連結業績について、営業利益が6億円から6億6000万円(前の期比45.4%増)へ、純利益が4億1000万円から4億5000万円(同3.0%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
新収益認識基準の適用による影響が想定よりも大きく、売上高は57億円から56億円(同3.6%増)へ下振れた。ただ、1年の中で最も閑散期にあたることや翌期に向けた戦略投資的な費用の支出が集中することから、前回予想では第4四半期における利益の縮小を想定していたが、CP(クリエイタープラットフォーム)及びCS(クリエイターソリューション)のどちらも好調を維持したことが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
新収益認識基準の適用による影響が想定よりも大きく、売上高は57億円から56億円(同3.6%増)へ下振れた。ただ、1年の中で最も閑散期にあたることや翌期に向けた戦略投資的な費用の支出が集中することから、前回予想では第4四半期における利益の縮小を想定していたが、CP(クリエイタープラットフォーム)及びCS(クリエイターソリューション)のどちらも好調を維持したことが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS