リプロセル Research Memo(6):当面は開発費用に優先的に事業資金を振り向ける段階
■株主還元策
リプロセル<4978>は設立以来、配当を実施しておらず、今後も再生医療分野の事業化に向けた研究開発費用等の資金需要が想定されることから、当面は内部留保の充実を最優先としている。今後、経営成績や財務状況が安定し、継続的な配当を行える内部留保が蓄積できた段階で、配当の実施を検討する方針となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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提供:フィスコ
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