石原ケミが強含む、第1四半期営業益2.6倍で上半期計画進捗率58%
石原ケミカル<4462>が強含む動きとなっている。同社はきょう午後2時頃に、22年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.6倍の6億1900万円となり、上半期計画10億6000万円に対する進捗率は58.4%となった。
売上高は同14.4%増の47億1000万円で着地。テレワークによるパソコン需要の拡大などを背景に金属表面処理剤の売り上げが伸びたほか、化成処理液自動管理装置などの販売も好調だった。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同14.4%増の47億1000万円で着地。テレワークによるパソコン需要の拡大などを背景に金属表面処理剤の売り上げが伸びたほか、化成処理液自動管理装置などの販売も好調だった。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS