エンカレッジ・テクノロジ<
3682>が3日ぶりに反発。21日の取引終了後、東京証券取引所本則市場への市場変更申請を行ったと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
あわせて30万株の立会外分売も発表した。分売予定期間は12月7日から11日で、分売値段は分売実施前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。買付申込数量の限度は顧客1人につき100株(売買単位100株)としている。今回の立会外分売は、東証1部への市場変更における形式要件である株主数の充足を図るのが目的としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)