信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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3671 ソフトマックス

東証G
798円
前日比
-2
-0.25%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.4 1.49 3.76
時価総額 47.9億円
比較される銘柄
ファインデ, 
MDV, 
Welby
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:イメージマジックは一時ストップ安、ソフトMAXがストップ高


<7685> BUYSELL 3930 +195
大幅に5日ぶり反発。Speee<4499>との業務提携で、6月から提携サービスを拡大することで合意したと発表している。自社の出張買取サービスの利用者にSpeeeが提供する各種サービスを紹介する。従来から実施していた不動産売却サービスなどへの送客に加え、新たに介護施設のマッチングプラットフォームやリフォームのマッチングプラットフォーム、土地活用・不動産投資プラン比較サイトを紹介する。

<4591> リボミック 220 -1
朝高後、値を消す。3日に早稲田大学理工学術院バイオインフォマティクス研究室(浜田道昭教授)との共同研究で、アプタマー創薬に広く応用可能な人工知能技術を用いた新しい基盤情報技術RaptGen開発に成功したと発表し、引き続き買い材料視されていた。早大によると「アプタマー創薬に要する期間の削減と普及や、これまで難しかった創薬ターゲットに対する薬の開発が加速されることが期待される」という。

<6193> バーチャレク 1121 +61
大幅に続伸。決算説明資料で、中期3カ年目標を上方修正したことを明らかにし、買い材料視されている。24年3月期までの3年合計の経常利益を8億円以上から18億円以上に引き上げた。初年度経常利益が当初計画の2.45倍で着地するなどしたため。当初の想定は22年3月期が2.2億円、23年3月期が2.7億円、24年3月期が3.2億円だったが、それぞれ5.4億円(実績)、5.7億円、6.9億円に見直している。

<7793> イメージマジック 1633 -423
一時ストップ安。22年4月期の営業利益を従来予想の4.50億円から3.05億円(前期実績2.20億円)に下方修正している。オンデマンドプリントサービスで一部パートナー企業からの受注減があった。また、ソリューションサービスでも国際輸送の混乱などの影響でハードウェアの部材供給が不安定となり、プリンター販売を一時停止したことが響いた。

<3671> ソフトMAX 916 +150
ストップ高。鹿児島県からの医療情報システム導入に係る大口受注が決定したと発表している。受注内容はサーバ等のハードウェア及びソフトウェア。受注金額は7.03億円で、納期は12月から23年3月の予定。鹿児島県はソフトマックスのWeb型電子カルテシステムなどを導入済み。分割納品のため、売上計上は22年12月期と23年12月期となるが、22年12月期業績に与える影響は業績予想には織り込んでおらず、精査中。

<4934> Pアンチエイジ 3955 +45
大幅に3日ぶり反発。子会社のプレミア・ウェルネスサイエンス(東京都港区)とカナダ企業のLexaria Bioscience Corp.が同社が保有するドラッグデリバリーシステム技術DehydraTECHに関し、日本国内での非医薬品への適用対象とした再実施権付き独占的実施許諾契約を締結したと発表している。DehydraTECHは、難水溶性化合物の有効性を高めて経口摂取の効果性を促進し、医薬品有効成分が血流に入る方法を改善する技術。
《ST》

 提供:フィスコ

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