エイチームが急反落、第1四半期営業利益は5割弱の減益
エイチーム<3662>が急反落。前週末7日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高89億2700万円(前年同期比0.3%増)、営業利益4億8400万円(同49.7%減)、純利益2億5700万円(同62.1%減)となり、従来予想の収支均衡は上回ったものの、5割弱の営業減益で進捗率が12%だったことが嫌気されている。
ライフスタイルサポート事業が好調に推移し売上高は増収を確保したが、エンタ―テインメント事業における既存タイトルの利益寄与の減少に加えて、ライフスタイルサポート事業で新規事業への先行投資が増加したことが利益を圧迫した。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高400億円(前期比6.2%増)、営業利益40億円(同14.9%減)、純利益26億円(同21.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ライフスタイルサポート事業が好調に推移し売上高は増収を確保したが、エンタ―テインメント事業における既存タイトルの利益寄与の減少に加えて、ライフスタイルサポート事業で新規事業への先行投資が増加したことが利益を圧迫した。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高400億円(前期比6.2%増)、営業利益40億円(同14.9%減)、純利益26億円(同21.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)