串カツ田中が軟調、期末配当予想10円に修正も買い向かう投資家限られる
串カツ田中ホールディングス<3547>は軟調。15日取引終了後、未定としていた22年11月期の期末配当予想について、前期と横ばいの10円にすると発表した。ただポジティブサプライズと受け止める向きは少なく、積極的に買い向かう投資家は限られた。
同社が10月14日に発表した22年11月期第3四半期累計(21年12月~22年8月)の連結決算は、最終損益が前年同期の4億4300万円の赤字から一転して8億6500万円の黒字に転じた。直近の業績の状況などを踏まえ、期末配当予想を決定した。年間配当予想も前期と同じ10円の計画となる。
出所:MINKABU PRESS
同社が10月14日に発表した22年11月期第3四半期累計(21年12月~22年8月)の連結決算は、最終損益が前年同期の4億4300万円の赤字から一転して8億6500万円の黒字に転じた。直近の業績の状況などを踏まえ、期末配当予想を決定した。年間配当予想も前期と同じ10円の計画となる。
出所:MINKABU PRESS