2017年12月18日09時14分 ロードスターが反発、松井証券との業務提携が株価刺激材料に ロードスターキャピタル<3482>が3日ぶり反発。同社は割安な中規模のビルなどを取得して付加価値を高めて売却する不動産流動化ビジネスを手掛け、クラウドファンディングにも展開する。 15日取引終了後に、松井証券<8628>との業務提携を発表しており、松井証券サイトで同社の不動産特化型クラウドファンディング「OwnersBook」を紹介することが株価の刺激材料となった。提携に伴う業容拡大への期待感が買いを誘導している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)