トーカロが続急伸、4-6月期(1Q)経常は48%増益で着地
トーカロ <3433> が続急伸し、年初来高値を更新した。2日に発表した18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比48.4%増の19.2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
半導体・液晶製造装置向けを中心に溶射加工の受注が大きく伸びたことが収益を押し上げた。その他表面処理加工や海外子会社の業績拡大も増益に貢献した。上期計画の29.6億円に対する進捗率は65.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
半導体・液晶製造装置向けを中心に溶射加工の受注が大きく伸びたことが収益を押し上げた。その他表面処理加工や海外子会社の業績拡大も増益に貢献した。上期計画の29.6億円に対する進捗率は65.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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