ラクトJが急伸、前期経常を一転7%増益に上方修正、配当も1円増額
5日、ラクト・ジャパン <3139> [東証2]が16年11月期の連結経常利益を従来予想の10.8億円→14.3億円に32.5%上方修正。従来の19.6%減益予想から一転して6.6%増益見通しとなったことが買い材料視された。
乳製品価格の下落による需要拡大を背景に、輸入乳原料やチーズの販売が伸びたことが寄与。仕入コスト管理を徹底したことも利益上振れに貢献した。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の31円→32円(前の期は30円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
乳製品価格の下落による需要拡大を背景に、輸入乳原料やチーズの販売が伸びたことが寄与。仕入コスト管理を徹底したことも利益上振れに貢献した。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の31円→32円(前の期は30円)に増額修正したことも支援材料となった。
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